旅するグルメライターけいたろうが実際におとりよせた商品を自信をもってご紹介。
今回みなさまにオススメする商品は、ロイズの「生チョコレート『オーレ』」。
ロイズの生チョコレートをおとりよせる。
インターネットで販売されている食べ物で定番となる商品はいろいろありますが、
通販での生チョコレートの定番商品といえば、やっぱりロイズ。
本店が北海道にあるロイズの生チョコレートが手軽に自宅で購入できるので、
「通販＋スイーツ」の検索結果としても人気が高く、
バレンタインデーの贈り物にもピッタリの商品となっています。
今回の商品はロイズの楽天内に公式ショップで購入しました。
楽天のアカウントさえあれば、手軽に買えるので、
ロイズの生チョコレート購入は楽天内のショップお手軽でオススメです！
●ロイズの生チョコレートの商品概要
北海道の生クリームをたっぷりとブレンドした、シルクのような口どけ。
■引用元：ロイズ公式サイト商品ページ
人気No.1チョコレートです。
https://www.royce.com/goods/list/?in_category=C010
| 商品名： | 生チョコレート[オーレ] |
| 価格： | 778円(税込み) ※送料1,170円 |
| 配送方法： | クール便 |
| 販売期間： | 通年 |
| 公式サイト： | https://www.royce.com/ |
| 購入サイト： | https://www.rakuten.ne.jp/gold/royce/ |
配送パッケージや商品のようすを紹介します。
商品は、こんな感じの大きさの箱で届きました。
ROYCE’の文字がデカデカとオリジナルの化粧箱ですね。
箱の中には緩衝用の紙がグルグルになっていて、
生チョコレートの箱が入っていました。
丁寧な梱包なのですが、不満というか気になったポイントが1個。
それは荷札が横面に貼ってあるということ。
これだと配達の人が荷札を上に手渡すので、90度縦を向いちゃうので、
荷札、上の方がいいと思います。デリケートな商品なので。
ロイズの生チョコレートのこだわりポイントや原材料を紹介します。
<原材料：生クリーム(国内製造)、砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、洋酒、ココアパウダー、バター／乳化剤(大豆由来)、香料>
■引用元：商品パッケージ
ロイズの生チョコレートの代表作［オーレ］は、こだわりのミルクチョコレートと北海道の生クリームを使って、やさしい味に仕上げた正統派のおいしさ。お口の中で、甘さがまろやかに溶けていきます。風味付けに洋酒を使用しています。
■引用元：楽天内ロイズ公式ショップ
https://item.rakuten.co.jp/royce/120/
そもそも生チョコレートってどんなチョコレート？
今回購入したロイズの生チョコレート。
そもそも生チョコレートってどういうチョコレートのことを言うのでしょう？
ちょっと気になったので、生チョコレートの定義を調べてみました。
チョコレート類の表示に関する公正競争規約という物があるらしく、
スイーツに含まれる成分のうち、チョコや生クリームの量によって決まるらしいです。
数字も明確に決められていて以下の通り。
・チョコレート生地が全重量の60％以上
・クリームが全重量の10％以上かつ水分が全重量の10％以上
ということらしいです。
ちょっと驚きでした。製造方法とかで区別されているのかと思ったら成分の違いでした。
同じような生クリームの量で生になるのが、花畑牧場の生キャラメルなどと同じ。
しかも、生キャラメルは日本で誕生したそうです。
いずれ、それらの商品も調べて買ってみたいですね。
なおチョコレートは一般的に、水分やクリームの量が多いと柔らかく、
口どけや食感が良くなる一方で、賞味期限が短くなるとのこと。
ちなみにロイズの生チョコレートは基準より水分量が多く柔らかいのが特徴。
なるほど、ロイズの生チョコレートの滑らかさの秘密は水分量だったんですね。
ロイズの生チョコレートをじっくり観察してみよう。
ロイズの生チョコレート[オーレ]、青いパッケージがオシャレでカッコいい。
贈り物や自分へのご褒美にピッタリという感じですね。
箱を開けると中はビニールの袋。
この中に生チョコレートが入っているんですね。
ハサミを使って封を切ると。
こぼれました。粉が。
細かいココアパウダーがびっしりとかかっているので、
封を切るのは、2回りくらい大きなお皿の上がいいかもです。
袋から取り出すと、すでにチョコレートにいい香り。
もう一つフタ。これだけ厳重にパックされていると、
90度縦になってても問題ないという感じなのかな？
でも、袋の中にココアの粉はこぼれてました。やっぱり荷札は上の方が(笑)
ロイズの生チョコレート！お待ちかねの実食レビュー
ロイズの生チョコレート、あらためてじっくり見ると、
赤土の大地のようで、美しくもあります。
それではいよいよ実食レビューの開始。いただきます！
まずは一口のために付属の串を刺してみると、すんなり。
思っていた以上にスムーズに刺さるので、柔らかさを物語っています。
つまみ上げてパクリと食べると、なるほど柔らか。
キャラメルのようなネットリとした歯触りと口溶け。これが生と言われる理由ですね。
味の方はほのかな苦味と上品な甘み。コーヒーなどにもピッタリです。
いかにも高級なチョコレートという感じで、1粒食べるごとに幸せな気分となります。
ロイズの生チョコレート[オーレ]、ごちそうさまでした。
ま・と・め！
生チョコレートの定番のロイズは流石の美味しさ。
生チョコなので柔らか食感でくちどけ滑らかでネットリ濃厚。
パッケージもオシャレなのでバレンタインの贈り物にも最適。
■ご購入はこちらからどうぞ！（外部リンク）
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【店舗概要：ロイズ チョコレートワールド】
また北海道千歳市の新千歳空港内には、チョコをテーマとした展示のあるミュージアムや、
チョコレートを作る工場を見学できるファクトリー、限定商品が販売されているショップなどがある、
複合施設のロイズ チョコレートワールドがあるので北海道を訪れる際には訪れてみたいですね。
当サイト「おとりよせる」では今回紹介したロイズの生チョコレートのほかにも、
通販の人気チョコレート商品をいろいろレビューしています。
あわせてお読みください！
■バレンタインデーにもそれ以外にも！おとりよせるオススメのチョコレートまとめ
https://otoriyoseru.net/chocolate/
また、これらの記事を集合した、まとめのまとめ記事も用意しました。
ぜひご覧ください。
■美味しい通販グルメを大集合！おとりよせる記事のまとめのまとめ
https://otoriyoseru.net/matome/
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