旅するグルメライターけいたろうが通販で実際に購入した商品を自信を持って紹介する「おとりよせる」。
今回みなさまにオススメする商品は、「あのん」というお店の「あんぽーね」。
あんぽーねをおとりよせる
抹茶スイーツや歴史ある和菓子が有名な京都。
京都の定番みやげは八つ橋などが有名ですが、新しいお菓子が祇園で誕生して注目が集まっています。
それが今回紹介する「あんぽーね」という商品です。
ちょっと珍しい名前の、あんぽーね。
どんなお菓子かというと最中なのですが、
中身にあんことマスカルポーネチーズが入っていて、
その2つが組み合わさって、あんぽーね。というわけです。
また、あんぽーねは、あんと皮が別々になった状態で販売されていて、
食べる際に自分で皮にあんこを挟んで食べます。
最後の工程を自分の手で行うことで楽しい体験もできるので、
より美味しさを感じられるお菓子となっています。
今回、じつは京都にある、あのん本店で購入しました。
お店は祇園白川という京都の京都らしい風景の中にある上にカフェも併設のお店なので、
本店に行ける範囲の方は本店に行ってみるのもオススメです。
そちらの様子はコチラの記事をご覧ください。
京都の人気スイーツあんぽーね!あのん祇園本店はカフェ併設で京都散歩にピッタリ
https://ktaro1977.com/kyoto/kyoto-cafe/anon01
●あんぽーねの商品概要
和洋の粋を尽くした”新趣”のお菓子を美しい包装にしてご用意しました。
■引用元:あのん公式サイト商品ページ
京都のお土産やお持たせにぜひご利用ください。
https://a-n-kyoto.shop-pro.jp/?pid=92568918
商品名: | あんぽーね(粒 5個入) |
価格: | 1,728円(税込) |
配送方法: | 店舗にて購入 |
販売期間: | 通年 |
公式サイト: | https://a-n.kyoto.jp/ |
購入サイト: | 店舗にて購入 |
配送パッケージや商品のようすを紹介します。
あんぽーね。今回はお店で直接購入しました。箱は細長で紙袋はそれに合わせた長細い感じ。
箱と紙袋がジャストフィットしているのでとってもいい感じ。
あんぽーねのこだわりポイントや原材料を紹介します。
<原材料:『最中種』もち米(滋賀県産羽二重糯使用) 『粒餡』砂糖、小豆、食塩 『クリーム』ナチュラルチーズ(生乳)、ナチュラルチーズ(生乳、食塩)、麦芽糖、砂糖、粉あめ、 寒天、/トレハロース、グリシン、安定剤(ローカストビーンガム)、クエン酸>
■引用元:商品パッケージ
京都祇園あのん銘菓 手作り最中「あんぽーね」
■引用元:あのん公式サイトトップページ
滋賀県産の糯米「羽二重糯」を使った、香ばしく歯切れのよい最中皮。
十勝産小豆をじっくり炊きあげたつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した
自家製クリームを、お好みでサンドしてどうぞ。
https://a-n.kyoto.jp/
あのんをじっくり観察してみよう。
それでは、あのんをじっくり見てみましょう。
まず、先ほど紹介した細長い紙袋から取り出し、紐をほどいて箱を開けるとこんな感じ。
縦長の箱の中、上に粒あんと下にマスカルポーネのクリーム。
そして真ん中部分に個包装された最中の皮が5つ並んで入っています。
箱のデザインはスッキリとシンプルで贈り物などにもピッタリな印象です。
あのんの最後の仕上げは自分の手で。
それでは、中身を確認した、あのんをいただきましょう。
と、その前に一つ工程が必要となります。
それが、あのんの醍醐味である「最中の皮に自分であんを詰める」という工程。
まず、粒あんとマスカルポーネの瓶をそれぞれ開封、次に個包装の皮を取り出して準備。
そして箱に同封されている木のスプーンを使って粒あんとクリームを挟みます。
挟み方はもちろん自由。
皮一つにそれぞれ半分ずつ挟むもよし、一つの皮に全部あんことクリームを別々に挟んでもよし。
また基本はあんことクリームは半々で詰めるのが基本ですが、
あえてバランスを崩してオリジナルの配合で挟んでみるのも楽しいですよ。
ちなみにこの粒あんとクリーム、皮5個に対してかなりの量が入っているので、
たっぷり皮に挟むのをオススメします。
お待ちかね!あのん実食レビュー
皮にあんことクリームをたっぷり塗って挟んだ、あのん、それではいただきます!
一口かじってみて、まず感じるのが、最中の皮のサクサク食感。
食べる直前に中身を詰めるということを差し引いてもサックサクで、ビックリすると思います。
そして、中身の味はというと、あんこの方は甘さ控えめで、小豆の粒をしっかりと感じられる上質なあんことなっています。
次にマスカルポーネチーズの方は、ねっとりとした食感と旨味の多いのが特徴。
これらの2つの材料は、一つの皮で包んでも、あくまでも別々の素材として感じられますが、
それでも物凄く美味しいというちょっと面白い和菓子となっています。
ちなみに中身の粒あんとクリームは、それぞれたっぷり入ってると紹介しました。
なので贅沢に目いっぱい使ったのですが、やっぱり余りました。
そこで後日トーストに塗って食べましたが、とっても美味しかったです。
あのんのあんぽーね、ごちそうさまでした。
ま・と・め!
京都の新定番みやげ、あのんのあんぽーねは自分で仕上げて食べる最中。
マスカルポーネクリームとあんこが美味しいのはもちろん、最中の皮もサクサク。
通販や店頭での購入以外にも祇園のお店ではカフェスペースもあり。
■ご購入はこちらからどうぞ!(外部リンク)
【店舗概要:あのん 祇園本店】
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「おとりよせる」では今回紹介したあんぽーねのほかにも、
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美味しい商品いっぱいです、ぜひこの機会にあわせてお読みください!
■美味しいものは上方にあり!関西グルメ通販のおとりよせるオススメまとめ【大阪京都兵庫】
https://otoriyoseru.net/kansai/
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■美味しい通販グルメを大集合!おとりよせる記事のまとめのまとめ
https://otoriyoseru.net/matome/
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