旅するグルメライターけいたろうが実際におとりよせた商品を自信をもってご紹介。
今回みなさまにオススメする商品は、膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりのしみだれ豚饅。
本来であれば、京都の夏の風物詩の祇園祭限定の商品となっています。
非常に多くの人出となる祇園祭の宵山のわずか4日間にしか発売されず、
毎年行列となる人気商品が、膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりさんの、しみだれ豚饅。
膳處漢ぽっちりのしみだれ豚まんをおとりよせる。
本来であれば、京都の祇園祭の会場に行って買わないと食べられませんでしたが、
今年、2020年はコロナの影響もあり、祇園祭の目玉である山鉾巡行を中止。
祇園祭の規模が縮小したことで食べられないはずとなっていましたが、
膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりさんでは、しみだれ豚饅を4月からテイクアウトで販売。
祇園祭以外の期間に食べられると大きな話題となっていました。
さらに6月25日から通販による販売を開始。
日本中、どこからでも手軽に祇園祭の限定グルメを食べられるようになっています。
祇園祭と共に気になっていた方は、この機会にぜひ!
■悪疫退散を願う祗園祭限定の名物!京都の中国料理『膳所漢ぽっちり』より「しみだれ豚饅」が通信販売開始 PR TIMES
●膳處漢ぽっちり しみだれ豚まんの商品概要
「しみだれ豚饅」は豚肉、椎茸、山くらげなど大きめの具材がぎっしり詰まっており、肉汁も豚まんの皮にしっとりと浸み込むほど。店頭では蒸篭で蒸しあげた豚まんに、ハケで香ばしい特製ダレをひと塗りして、一口目の皮から美味しく召し上がっていただくよう仕上げています。通販商品は本来の味をできるだけ再現できるよう冷凍でお届けし、仕上げ用の特製タレは別添えでご用意しています。祇園祭の宵山の時期に合わせ、四日間のみ販売するこの豚まんは、毎年二万個以上が売り切れてしまうほどの人気商品です。
■引用元:膳處漢ぽっちりプレスリリース
京都に行かずとも、行列に並ばずとも食べられる「しみだれ豚饅」を、ご家庭でお楽しみください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000010157.html
商品名: | しみだれ豚まん |
価格: | 500円 ■個数 一度の注文で2個~6個まで購入可能 |
配送方法: | クール便 |
販売期間: | 新発売につき不明 |
公式サイト: | https://www.ikkaku.co.jp/index.html |
配送パッケージや商品のようすを紹介します。
膳處漢ぽっちりのしみだれ豚まんは、こんな感じの大きさの箱で届きました。
ヤマトのクール便でした。
箱の中には食べ方のパンフレットと特徴的な包み紙。
祇園祭の定番アイテムとして、会場でよく見た包装紙です。
通販だと別に包装紙はなくても食べられますが、心憎い演出ですね。
肝心の肉饅は、プチプチに包まれて梱包されていました。
また、プレスリリースの説明にもありましたが、タレは別添えになっていました。
膳處漢ぽっちり しみだれ豚まんのこだわりポイントや原材料を紹介します。
<原材料:【餡】豚肉(メキシコ産、スペイン産、国産)、椎茸、山くらげ、筍、食塩、砂糖、生姜、玉葱、醤油、紹興酒、胡麻油、ラード、牡蠣油、胡椒、 【皮】小麦粉、胡麻、上白糖、ラード、醤油、 【タレ】砂糖、醤油/調味料(アミノ酸等)、膨張剤、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、アルコール>
祇園祭は、京の都に疫病が流行した際に六十六本の鉾を立て、
■引用元:膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりネットショップ 商品ページ
祇園の神を迎え厄災の除去を祈ったことに由来します。
祇園名物しみだれ豚饅は、例年祇園祭の前祭四日間のみの限定発売ですが、
厄災の除去を願い期間限定でご用意致しました。
http://kiwa-netshop.jp/fzz001
膳處漢ぽっちりしみだれ豚まんをじっくり観察してみよう。
膳處漢ぽっちりのしみだれ豚まん。
調理前を見たことある人は、すくないと思います。
お取り寄せでは冷凍状態で届きました。個別にビニール袋に入っていました。
実際に食べたことのある人ならわかると思いますが、かなり大きいです。
すでに紹介していますが、タレはまだ塗られていません。
膳處漢ぽっちりしみだれ豚まんを調理。
それでは膳處漢ぽっちり しみだれ豚まんを調理します。
調理といっても簡単。レンジでチンするだけ。
パンフによると、まずは全体を水で濡らして、お皿にも少量の水を入れて、
軽くラップをかけて、500Wで5分ほど加熱するだけ。
蒸しあがったらタレをたっぷり。
全体に塗れば、しみだれ豚饅の完成です。
ちなみにこういうレンジ専用の蒸し器があると、簡単便利により美味しく食べられます。
膳處漢ぽっちりしみだれ!お待ちかねの実食レビュー
レンジでチンして温め完了。
タレをたっぷり塗って、少しタレが皮に馴染んで落ち着いたところで、
実食レビューの開始。いただきます!
まず、手に持つとずっしりと重量感。蒸かす前から大きいのずっしりしていますが、
蒸すことでより重さが増します。
まずはタレのたっぷり浸み込んだ皮を一口。
コクはありますがクドいという感じではなく、見た目よりはアッサリしています。
そして中の餡はというと、こちらはお肉がギッシリ。
さらに筍や山くらげといった、硬さのある食材も入っているのでコリコリと楽しい食感。
味付けも生姜醤油ということもあって、大きなサイズですが、飽きることなく食べ進められます。
といっても1個が大きく、まるで大きなハンバーガーを食べているような感覚になるくらいのボリュームのある肉饅です。
祇園祭の時だけの限定発売となると、行列になるのも頷けます。
ただ、個人的にはぜひ、年中販売になってほしいところですね。
夏の祇園祭に汗をかきかき食べるより、冬に食べたいので。
膳處漢ぽっちりさん しみだれ豚まん、ごちそうさまでした。
ま・と・め!
祇園祭の時だけの限定発売の膳處漢ぽっちりさん しみだれ豚まん。
2020年は通販で限定発売。本店ではテイクアウト販売も行っています。
しみだれ豚まんはボリュームたっぷりだけど最後まで美味しく食べられるアッサリ仕様。
■ご購入はこちらからどうぞ!(外部リンク)
【店舗概要:膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり】
膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり 京都ジャンル:中華料理
アクセス:阪急京都本線烏丸駅22番口 徒歩3分
住所:〒604-8221 京都府京都市中京区天神山町283-2(地図)
周辺のお店のネット予約:
・割烹 久久のコース一覧
・京都 五黄の寅のコース一覧
・京洋食 まつもとのコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 四条烏丸・烏丸御池×中華料理
情報掲載日:2020年7月7日
膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりの、しみだれ豚饅は通販以外にも、
京都の実店舗でのテイクアウト販売も行っています。
お店は京都の市街地のほぼ中心の四条烏丸なので、京都旅行のどこからでもお立ち寄りに便利。そちらも併せてぜひどうぞ!
当サイト「おとりよせる」では今回紹介した膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりのしみだれ豚饅のほかにも、
関西グルメ通販をいろいろレビューしています。
あわせてお読みください。
■美味しいものは上方にあり!関西グルメ通販のおとりよせるオススメまとめ【大阪京都兵庫】
https://otoriyoseru.net/kansai/
また、これらの記事を集合した、まとめのまとめ記事も用意しました。
ぜひご覧ください。
■美味しい通販グルメを大集合!おとりよせる記事のまとめのまとめ
https://otoriyoseru.net/matome/
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