旅するグルメライターけいたろうが実際に通販でおとりよせた商品を自信をもってご紹介。
今回みなさまにオススメする商品は、浜海道さんのボイル本ズワイガニ。
浜海道のボイル本ズワイガニ姿(大)2尾をおとりよせる。
海の幸の贅沢品と言えば、なんといってもズワイガニ!
おとりよせの定番商品でもあるけど高価なカニなので、失敗したくなかったので、
Yahoo!ショッピングでも総合評価4.2の高評価な浜海道さんから購入。
大きなズワイガニ2尾、茹でて冷凍された状態で届きました。
※こちらの商品は、夏季は販売していません。秋の販売開始までお待ちください。
●カニの浜海道 ボイル本ズワイガニ姿(大)2尾の商品概要
こだわりの船凍品で品質重視 鮮度抜群!
■引用元:カニの浜海道 https://hamakaido.jp/
原材料となるカニたちは、
水揚げされたばかりの、新鮮で元気なカニのみを使用。
身の詰まり、張り・弾力、味の濃さに違いを感じます1
最盛期に獲れた堅ガニのみを厳選し、
最高の状態で加工・急速凍結にしてお届けします。
※堅ガニ(かたがに)とは、
身や味噌がたっぷりと詰まった高品質のカニのことです。
商品名: | ボイル本ズワイガニ姿(大)2尾入 |
価格: | 7,500円(税込)+送料全国一律1,500円 |
配送方法: | クール便 |
販売期間: | 期間限定(秋~春)※夏季は販売していません |
公式サイト: | https://hamakaido.jp/ |
配送パッケージや商品のようすを紹介します。
商品は大きさな発泡スチロールの箱で届きました。
カニの浜海道とテープで書かれ、市場のトロ箱みたいでテンションが上がりますね。
フタを取ってみると中にはビニール袋、そして中から出てきたズワイガニがコチラ。
ボイルして足を縛った状態で冷凍され、さらにビニールに包まれていました。
足や爪に欠損はなく、いわゆる訳アリ商品ではない完品!
自宅用以外にも利用できる商品となっていました。
また同梱品として美味しいカニの食べ方のパンフも封入されていました。
浜海道のボイル本ズワイガニ姿(大)2尾のこだわりポイントや原材料を紹介します。
<原産国:ロシア産またカナダ産><加工地:日本>
<原材料:ズワイガニ、食塩>タラバが王様なら、ズワイガニはカニの女王!
■引用元:カニの浜海道 -IKKAKU- https://hamakaido.jp/?pid=5656021
山陰地方では松葉がに、北陸では越前がにと呼ばれ、
本州では高級な蟹として扱われます。
その名にふさわしい、上品な味わいが人気で、独特の繊維質と甘い身はズワイガニならでは。
お口の中でパッと広がる食感はまさに絶品!
丸ごと一尾の姿煮は、カニミソも味わえます。
昔はボイルしたものばかりでしたが、最近はカニしゃぶ用の生(冷凍)のむき身が主流です。
ボイルズワイガニを流水で解凍!
冷凍のボイルズワイガニは美味しい反面、解凍がちょっと大変。
ベストな食べ方は自然解凍とのこと。
今回は少し時間がなかったので、流水で解凍してみました。
まず配送に使われた発泡スチロールを台所のシンクに設置。
カニが入っていたビニールの上からスーパーのレジ袋をかぶせて、
水が直接当たらないように細心の注意をしながら、発泡スチロールに水を溜めこぼし。
時々、中のカニの様子を見つつ、2~30分で足と爪が半解凍の状態で終了。
残りは他の調理の間に解凍されるのを待つという感じ。
※くれぐれも水が直接かからないよう。水に触れると旨味が流れ出してしまいます。
また凍った状態での調理も水分が抜けるので、パサつきの原因になります。
浜海道のボイル本ズワイガニ姿(大)2尾をじっくり観察してみよう。
無事に解凍された浜海道のボイル本ズワイガニ姿(大)2尾をじっくり観察してましょう。
冷凍されている状態では、ちょっと頼りなさげだったズワイガニですが、
解凍されたことによって迫力満点!
これが食べられるかと思うとワクワクします。
ちなみに解凍の途中、足を縛っている輪ゴムをちょっと強引に外そうとしたら、
足が何本か取れてしまいました。丁寧にゆっくりやれば問題ないと思います。
ズワイガニの姿煮をポーション加工。
ボイルのズワイガニは解凍した状態で、そのまま食べるのが一番美味しいらしいですが、
さすがに温かい方がいいのでポーション加工して、
カニしゃぶよりさらにサッとお湯にくぐらせて温めて食べたいと思います。
そこで、ポーション加工してみました。
ポーション加工は、1度覚えておくと便利です。
まずは足を外して関節部分を切り落とします。
ズワイガニの足の裏側、白い方を上にして、包丁を当て数ミリ切り込みます。
その後、包丁をスライドさせれば、皮が外せます。
この時、刃は少し上向きにする感じです。
切りづらい場合には、ノコギリのようにギコギコと動かすと切りやすいです。
殻を外したら、根元の部分をカット。
反対側もカットします。
ここまで加工すれば、殻をグッと開いて身を持ち上げれば、殻から身が外れます。
また爪もポーションに加工できます。
爪の部分は包丁の根元の角でカンカンと叩けば、全体にヒビが入ってパカッと外せます。
コツとしては、1回で強くやるのではなく、弱く何回も叩くことです。
胴体部分は、まず甲羅の背中部分をあけて、カニ味噌を取り出し、甲羅に移します。
そして胴体を立てて、カニの口に包丁の切っ先を当てて、まず左右に切り分けます。
次に胴体の切った面を下にして前後に切り分けると、胴体が4つに分解できます。
前後左右で1/4にするイメージで加工します。
※なお胴体部分は解凍が足より遅いので、いったん足を全部外して、
足を加工中に流水で解凍するのをオススメします。
ズワイガニの姿煮を調理。
ポーション加工したズワイガニ。
カニ本来の美味しさを最大限に味わうために鍋もシンプル。
昆布でダシを取って、具は白菜と豆腐、キノコだけ。
胴体部分は、カニ味噌とポーション加工の際に出た端材部分を入れて、
網焼きにすれば甲羅焼の完成。
そして甲羅焼に日本酒を注いで軽く炙れば、ズワイガニの甲羅酒の完成です。
浜海道のボイルズワイガニ!お待ちかねの実食レビュー
解凍と加工を終えた、浜海道さんのボイルズワイガニ。
ようやく実食の時間。
ポーション加工した足を、お湯にサッと、ホントに一瞬だけくぐらせる。
それを素早くポン酢につけて食べると、カニの旨味がギュッと詰まって最高に美味しい。
贅沢な贅沢な食事という感じです。
ボイルの際には塩ゆでにされていますが、ポン酢をつけても塩辛いという感じではありません。
身も詰まったズワイガニですが、あまりの美味しさに、どんどん食が進みます。
胴体部分も1/4カットすることで、殻から身を外しやすくて、食べやすい。
そしてお楽しみの甲羅焼。
こちらは一転、香ばしさとカニ味噌の風味が強く、カニしゃぶとは違った味わいがあります。
甲羅酒もいただきます。
濃厚なカニ味噌が日本酒に溶け出し、お酒好きカニ好きにはたまらない料理ですね。
最後にカニ鍋には、ご飯を入れて、カニ雑炊にして食べました。
カニの旨味が溶け出したスープをご飯が吸って、鍋の締めに最高の一品となりました。
ズワイガニ姿煮2尾を買って、カニのフルコースを堪能しました。
浜海道さんのボイル本ズワイガニ姿(大)2尾、ごちそうさまでした。
ま・と・め!
お取り寄せの定番商品ズワイガニ。Yahoo!ショッピングで人気の浜海道さんで買ってみた。
解凍は慎重に。ポーション加工は1度覚えてしまえば意外とカンタン!
■ご購入はこちらからどうぞ!(外部リンク)
当サイト「おとりよせる」には今回紹介した、
浜海道さんのボイル本ズワイガニ姿(大)2尾にも、
美味しい通販グルメををいろいろレビューしています。
ぜひ、あわせてお読みください。
■美味しい通販グルメを大集合!おとりよせる記事のまとめのまとめ
https://otoriyoseru.net/matome/
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