マツコの知らない世界でも話題！金星食品さんの特撰生餃子を通販でおとりよせる

旅するグルメライターけいたろうが実際におとりよせた商品を自信をもってご紹介。
今回みなさまにオススメする商品は、金星(きんせい)食品さんの特撰生餃子。

金星食品の特撰生餃子をおとりよせる。
配送パッケージや商品のようすを紹介します。
金星食品の特撰生餃子のこだわりポイントや原材料を紹介します。
金星食品の特撰生餃子をじっくり観察してみよう。
金星食品の特撰生餃子をフライパンで焼く。
金星食品の特撰生餃子！お待ちかねの実食レビュー
ま・と・め！
■ご購入はこちらからどうぞ！（外部リンク）
【店舗概要：金星食品有限会社直売所】

金星食品の特撰生餃子をおとりよせる。

餃子といえば栃木県の宇都宮市が全国的に知名度が高く、
次いで静岡県の浜松というイメージが強い人も多いと思います。

しかし最近、その2都市に加え知名度を上げてきているのが群馬県太田市。
メディアでの露出も増えきて、話題になっています。
ちなみに関東で流通している餃子の多くは、じつは群馬県で作られていて、
群馬県は隠れた餃子王国とも呼ばれています。

その太田市の餃子を代表するのが金星食品さんの餃子。
2020年3月31日にTBSのマツコの知らない世界の「お取り寄せ餃子の世界」でも紹介され、
放送され大きな反響を起こしました。

TBSテレビ：マツコの知らない世界

マツコの知らない世界

しかも金星食品さんの餃子は真っ先に紹介されたもっともスタンダードな餃子として登場。
冷凍おとりよせ餃子界を代表して美味しい焼き方のコツを披露する際の商品に選ばれました。

マツコの知らない世界｜TBSテレビ

マツコの知らない世界

今回はそんな金星食品さんの商品の中でも一番人気を誇る特撰生餃子をお取り寄せしました。
つまり通販冷凍餃子界のスタンダードオブスタンダードとも呼べる商品で、
冷凍餃子おとりよせデビューにピッタリな商品で初購入の人にオススメです。

●金星食品の特撰生餃子の商品概要

創業以来五十年、
基本の味を守り続けた秘伝の味です。
うす味で具がたっぷり入った餃子は、
小さなお子様からご年配の方まで、
幅広い年代の方に、ご愛食頂いております。
ぜひ、旨味がぎっしり詰まった餃子をお楽しみください。
■引用元：金星食品楽天内公式オンラインショップ
https://item.rakuten.co.jp/otoriyosegurume-yuzu/10000002/?iasid=07rpp_10095___es-kl0kyb7e-11wwy-d031813c-3c16-4b7e-bdf0-fe54fcd211a2

商品名：	特撰生餃子
価格：	1,944円(税込み) ※送料880円
配送方法：	クール便
販売期間：	通年
公式サイト：	https://kinseifoods.thebase.in/
購入サイト：	https://www.rakuten.co.jp/otoriyosegurume-yuzu/

□販売元：金星食品有限会社(群馬県太田市大原町107-1)

配送パッケージや商品のようすを紹介します。

商品は、こんな感じの大きさの箱で届きました。

箱を開けてみると、プチプチに包まれた餃子がはいっていました。

あと、別添えで餃子のタレの小袋がいっぱい入っていました。
餃子のタレを自分で用意しなくていいので、こういうのありがたいです。

金星食品の特撰生餃子のこだわりポイントや原材料を紹介します。

<原材料：野菜(キャベツ(国産)、長ねぎ、ニラ、ニンニク)、食肉(豚肉、鶏肉)、豚脂、皮(小麦粉、コーンスターチ)、粒状大豆たん白、砂糖、醤油、ごま油、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酒精、(一部に小麦・豚肉・鶏肉・大豆・ごまを含む)>
■引用元：商品パッケージ

金星食品では一番人気のある餃子です。
地元、群馬県産の材料を中心に各生産地から選び抜いた国内産の野菜や肉を使用し、
四季に合わせた微妙な味付けで、その日その時の素材のうまみを最大限に引き立たせました。
■引用元：金星食品楽天内公式オンラインショップ
https://item.rakuten.co.jp/otoriyosegurume-yuzu/10000002/?iasid=07rpp_10095___es-kl0kyb7e-11wwy-d031813c-3c16-4b7e-bdf0-fe54fcd211a2

金星食品の特撰生餃子をじっくり観察してみよう。

金星食品の特撰生餃子、仕切りとかはなく大きな袋にけっこう無造作に入っています。
でも特に欠けてる部分とかは見られません。

ちなみに一袋で40個入っていてズッシリとした重さ。
餃子40個はかなり多く重量は720gもあるので、ファミリーで餃子パーティーにもピッタリです。
また今すぐ食べなくても冷蔵庫に1個あるだけで、抜群の安心感になる商品となっています。

袋の裏側には焼き方の説明なども書かれているので、餃子を焼くのが不安な人には大助かりですね。

金星食品の特撰生餃子をフライパンで焼く。

それでは金星食品の特撰生餃子を実際に焼いてみましょう。
ここが緊張する瞬間であり、腕の見せ所。

なるべく基本に忠実に。
まず火が付く前のフライパンに軽く油をひいて、餃子を並べます。
そして、丸いフライパンの円周にそってグルっと配置していきます。

コツとしてはギッチギチに並べられる個数より、2個くらい少なめにして、
餃子同士が軽く触れあうくらいに並べると、焼き上がりにくっ付かずに済みます。
あとは、円の内側にスペースができるので、2～3個並べられます。

そして餃子を並べ終わったら火を付けて、すぐに水を入れます。
この時、並べた餃子の上から、わざと水を掛けるように注いで、
餃子を均一に濡らしておくのがポイント。
また、この時に打ち粉が下に落ちて、カリカリの羽の素になります。
水の量は餃子が半分くらい浸るくらいが目安です。

餃子を並べ、火を付けて、水を注いだらフタをして蒸し焼きにします。
火は中火くらいで大丈夫。弱めくらいの方が、時間は掛かりますが失敗しずらいです。

しばらくするとフライパンに入った水がフツフツと沸騰してきます。
この際に時々、フタを開けてフライパンをゆすっておくとフライパンと餃子がくっ付かずに済みます。

蒸し焼きからフタを外すタイミングは、皮の色に半透明な感じになって、
中の水の量が上の写真の量くらいになること。

そのあとはフタを開けて火を強めて水分を飛ばしていきます。
そして水分が飛んで端っこの方がこげ茶色に変色してくると焼き上がり目前。

写真では分かりづらいですが、餃子の端っこの羽ができる部分の色は、
底面の焼き色とリンクしているので焼き具合の目安にできます。

ここで香り付けのためにごま油を回し入れます。

あとは、フライパンのサイズにフィットする大きめの皿をかぶせ。

皿の底に手を添えて。

フライパンを180度回転。

そしてフライパンを外すと、餃子が見事に焼き上がっているハズ！
今回、完璧の焼き色に仕上がりました。大成功です。

ちなみに、長々と書きましたが、やっぱり餃子を上手に焼くコツは、
新しいテフロンのフライパンを使う事です。
そうするとフライパンの底に焦げ付く確率がグッと減って成功率があがります。
餃子をキレイに焼く自信がないなら、フライパンの買い替えもアリだと思います。

タフコ(Tafuco) フライパン 28cm IH対応ダイヤモンドマーブルローゼスレッド F-7134

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サイズ:約幅28.2×奥行48×高さ11cm(フライパン底から取っ手の最上部まで)/深さ:約6.5cm

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金星食品の特撰生餃子！お待ちかねの実食レビュー

上手に焼きあがった、金星食品の特撰生餃子。それではいよいよ実食レビュー。
タレは紹介したように付属でついていたので、そちらにつけて。それではいただきます！

なるほど！美味しい。
餃子の味の決め手はいろいろ意見がありますが、まずは何といっても皮の感じ。
金星食品の特撰生餃子の皮は、ちょっと薄めのツルモチ触感。
分厚くカリカリでボリューミーという感じではなく、のど越しのいい感じの触感です。

そして中身の具ですが、国産の野菜にこだわってるだけあって、
上質な感じ。野菜本来が持っているような甘みもほんのりと感じます。

なんというか派手さはないけど全体のクオリティはとても高いという感じです。
昨日食べても、今日も明日も食べられる、万人受けするというタイプ。
また、金星食品の特撰生餃子は失敗せずに焼きやすいのが特徴らしく、
マツコの知らない世界の餃子の代表として、焼き方のデモンストレーションに使われたのも納得です。
もちろんごはんにもビールにもあう一品で、家族みんなで食べるのに最適な餃子だといえます。
ビールも置いておきますので、ぜひご一緒にどうぞ！笑

金星食品の特撰生餃子、ごちそうさまでした。